2005年09月22日

ジェットブルー

 アメリカのジェットブルー社の緊急着陸を見ました。パイロットの……▼
技術力の高さに関心しました。プロの仕事は、その人の腕で、結果が大きく変わります。日常でも着陸の衝撃の大きいパイロットもいる中で、前輪をあげたまま12秒走る着陸を見て、このパイロットは、本当にすばらしいと思いました。すばらしい人を、たたえ、感謝し、尊敬するということをしていきたいな、とも思いました。機内で、乗客が生中継のニュースを見ていたというのも、驚きました。皆さん、無事でよかったです。

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
確かに機長はヒーローです。
でも、忘れてはいけないのが、今回の事故の原因です。
徹底究明を希望します。
価格の競争と顧客へのサービス向上を優先するあまり、
肝心の整備の品質に問題はなかったのか。
Posted by オファー at 2005年09月24日 20:42
ニュースを見ていて、この時のパイロットの気持ちを考えると胸が熱くなりました。

こわくなかったかな、迷いはなかったかな、それとも、
絶対全員を生還させるという強い意志の持ち主だったのかな…
この機長の飛行機の乗り合わせた乗客は
ほんとうにラッキーだったと思います。

元機長の解説を聞いていても、12秒も前輪を上げて
走るのは卓越した技術だと言ってました。
この機長はヒーローですね。
Posted by みなみ at 2005年09月23日 10:02