チョコレート戦争
私が子供の頃からある本で、大石真さんの書かれた「チョコレート戦争」という……▼
お話があります。このところ、6歳の息子に、毎晩布団の中で読んでいました。それが先日、終わりに。私は読みながら感激して、涙を流してしまいました。「お母さん、感動しすぎ!」と子供に言われながらも、やっぱり感動いっぱい。子供たちも、感動いっぱい。いい本の結末をお話しするのは野暮なので(笑)割愛しますが、ぜひ、どうぞ読んでみてください。子供の心のことも、ちょっとストレッチして考えると、企業のあり方や消費者との関係まで学べる、いい本ですよ。
Posted by kaorisasaki1 at 20:24│
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涙するほど感激する本と聞き早速本を購入しました。
読み終わったあと、、、
つい「エクレア」を買ってしまいました。
甘いものはほとんど食べませんが、ケーキコーナーなどの前を通るとき、
(買わないのですが)どれが一番おいしそうか、じっくりと眺めてしまいます。
子供の頃、特別な日にだけ食べられる「ケーキ」をとても楽しみにしていました。
あの頃「特別」だったものはいつでも手に入る今日この頃。
でも、あの頃の方が豊かだったように思います。
名誉のために戦う子供たち、、、
私も小学生のころのことを思い出し、
今のままじゃいけない!、、、と心に誓いました。
小学生の甥と姪にこの本の話をしようと思います。
きっと興味を持つと思います。
ほんと懐かしい本です、「チョコレート戦争」。
小学生のときに読んだ本です!
実家の本棚を探して、また読んでみようかな。
小さな頃に読んだ本で衝撃的でハマった本に「不思議なかぎばあさん」という本もあったことを思い出しました。
今でも好きな絵本は「からすのパンやさん」。この絵本まだ本屋さんで売っているんです。
幼稚園の頃に読んでいたと思うのですが・・・たまに本屋さんに行って立ち読みしくるんです。(笑)
子供がいたら買うんだけどなあぁ・・・。
私もその童話の名前は子供の時から知ってはいますが・・
なんだか挿絵までは思い出せるので読んだような気もしますが・・内容が思い出せません。
なんだか仕事に追われる毎日だと・・子供の頃の純粋な気持ちを忘れてしまっている自分をふと感じます。
佐々木さんって素敵ですね。子供さんの前でも素直に
感動して涙を流せるなんて・・佐々木さんが感動しすぎた本
私も早速読んでみますね。
初めて聞きました。そういう類の本って子供がいないと、なかなか読みませんが、これを機会に読んでみたいです。
それから、以前に佐々木さんも書いておられた日立の洗濯機ですが、うちにも点検に来ました。
そうしたら、思っていた通り、他にも不具合が何箇所も…。すぐに最新型と無料交換して貰える事になりました。ミスはあってはなりませんが、それをすぐに認めて直ちに対応してくれたおかげで、不快感は残りませんでした。
素敵な本のご紹介、ありがとうございます。
読んだ気がしますが、さっそく入手して、私も子どもと読みたいと思います!どんなメッセージが飛び込んでくるのか、とっても楽しみですね。
チョコレート戦争!・・・懐かしい〜です。
子供の頃によく読んでいました。あと、怪人二十面相シリーズもよく読んだなぁ〜。(遠い目)
「ぼくを探しに」という絵本は、今でも好きです♪
大昔「チョコレート戦争」読んだ気がします。ただ内容を覚えていません。。。早速、探してみようかと思います。絵本は昔自分が読んだものをとかく選んでしまがちです。「たろうのおでかけ」「ぐるんぱのようちえん」「いやいやえん」「ちびくろさんば」などなど。喜ぶことろや、興味の持ち方は子どもによって違くて拍子ぬけすることもあります。1年生の娘は学校の図書室でいろんなほんを借りてきます。びっくりしたのは「赤ちゃんはどこからくるのか」と言う本で親の方が読み込んだりしています。毎日、帰宅時間が遅く子供との時間がとれず、悩んでいます。ライフワークバランスがまったくとれなず悶々としています。佐々木さんのブログを読むとなんだかほっとしています。
大石真さんの「チョコレート戦争」・・・!!
大変懐かしいです。小学生の頃、よく読みました。
大人になってからは 読んだことがないですが
確かに 企業と消費者の関係が描かれてますよね
絵もはっきり覚えています。
今度、図書館で探してみます
佐々木さん、本のご紹介ありがとうございます。私にも4歳の子供がおり、何かよい本はないかなと探している時でしたので、早速読んでみたいと思います。(ストレッチに関する点も魅かれました)