2006年06月30日

オルブライト元国務長官

 先ほど、オルブライト元国務長官とお話(といっても、セッションの……▼
移動中で、歩きながらの会話、といった感じですが)をしました。横田めぐみさんのことを話し、アメリカにもっと積極的に北朝鮮の拉致の問題解決に積極的になって欲しい、と考えていることを伝えました。オフィシャルな会話ではありませんので、彼女の発言は書きませんが、私の訴えには真剣に聞いてくださり硬い、温かい握手をしました。はやり、アメリカの、そして各国の協力があれば、大きいです。

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この記事へのコメント
こんばんは。そのような場でハッキリとご自分の意見を
伝えられる佐々木さんを尊敬しています。何より日頃から
強く思っていなければすぐに口から出ないものです、そこが
すごいなと思います。先日中山恭子前内閣官房参与のお話を
読んだのですが、海外で仕事をする時はちょっとした仕事の依頼ですらはっきりとすべて伝えなければ言わなかった方の
責任になったり、会議でだまっていると賛成ととらえられる
といった厳しさを知りました。私もいつか海外で仕事をしたいと思っているので、今の自分の仕事ももっと自分の考えや方針を深め、伝えるという訓練をしておかなければ、と思いました。引き続き佐々木さんのいろいろなお話を楽しみしています。
Posted by 仕事 at 2006年07月01日 01:33