子どもの創造力
息子が、「お帰りなさい!」と抱きしめてくれました。……▼
そして、今日作ったものを、見せてくれたのですが、びっくり。紙のショッピングバッグで作ったベスト。着て見せてくれるのですが、ものすごく見事。大人がつくったのかと思いましたが、誰も手伝っていない。「すごいねえ」と褒めると、私の部屋に、黄色の折り紙で作った花を持ってきてくれました。それが、あまりに、動きがあって素敵だったので「すばらしいね。勉強ができるのもすばらしいけど、こうやって、誰かのためにお花を作ったりする気持ちや、こうして、ものすごく工夫して、立体的に、本物のようにお花が作れる力って、すばらしい」と、褒めました。「あまりにすばらしいから、お母さんのインターネットに載せていい?」と聞くと、「じゃ、ちょっと待って」と茎と花だけだった作品に、ささっと、葉っぱと、土、を作ってきました。それで、又びっくり。
子どもの創造力は、本当は、無限です。。。。
Posted by kaorisasaki1 at 23:04│
Comments(4)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
私も毎日、子供の成長と可能性とに驚かされっぱなしです。たまに「この子は本当に天才なのではないか・・」と本気で思ってしまうほどです(苦笑)。これからどんどん大人になっていきますが、この素晴らしい創造力と心の豊かさ、いつまでも忘れないでいて欲しいなあ、と切に願うばかりです。
子供の創造力は無限大である。 その場その場の受け方や聞き取りが、大人顔負けでは無い、大人だから、分からない部分を子供だからの発想では無い、受け止め発想力がある!素晴らしい子供さんです
佐々木さんの暖かい言葉に励まされて「次は何を作ろう?」とニコニコしているお子さんの顔が目に浮かぶようです。
子供の創造力は木の苗のようなもので、周りの大人の姿勢や言葉は、それを育てるお水のようなものですね。
本当にそのとおりですね。
年をとると知識がある事が、偉い事と勘違いをしますが、知識は、勉強すれば誰でも習得できます。つまりあまりたいした事は、ないんですね。
もっと物事の本質をつかんだり、想像力であったり、人の気持ちを察する事であったり、こうした事は、子供の方が優れています。日本人は、子供の人権をもっと高く考える必要があるかもしれません。