「忙しい」は本当か?
「時間がなくて電話ができなかった」というのは……▼
いいわけであると、以前、習ったことがある。確かに、最重要なものは、別の仕事を遅らせても対応するので、「時間がない」というのは、優先順位で見た時に、「それより大切なことがあった」ということに他ならない。
しかし、このところの私の仕事量は、どうだろうか。。。。仕事量というのは、会社のビジネスに限らず、家庭での仕事も含めて。時間管理が上手なはずの私でも、24時間には、入りきらない。さて、どうしたものか。
Posted by kaorisasaki1 at 16:41│
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必ず長電話になると分かっている相手に電話をするのは
極力避ける傾向にあります。
だから、ますます一回の電話が長くなる???
悪循環ですね。
基本的に私は電話が嫌いなのかもしれません。
集中している時に電話がかかってくると
かなりの時間のロスになってしまいます。
電話は迷惑に感じることが多いから、
自分も相手の都合を考えずに電話をしたくないという思いもあります。
メールがいいです・・・。
はじめまして。
とても基本ですが、難しいテーマですよね。
たとえば電話をしても、相手が出られない状況だったり、その後に掛ける余裕がない場合など。
電話をしても用が足りなければ目的達成ではないので、電話をしていないのと、電話をしたけど用が足りていないのは、同じですよね。
私は昨年末からこの手帳を使い始めて
変化が顕著だった点は、自分の行動を視覚的に俯瞰する中で現状の中から余分な行動や時間を
捨てることが出来たことでした。その上でしたいことをして行きました。
書いてしまえばごくシンプルなことですが、それに気付かず
忙しさに追われて生活していた日々にピリオドが打てました。
以前、ewomanでご紹介されていました、山口容子氏の
「ハッピーボイス・トレーニング」を読んだのですが
「どういうイメージ・自分になりたいかが結局一番大切」という箇所があり
人間究極やっぱりこれだよな〜と思いつつも
周囲との調和を保ちつつも、自分の時間を最大限有効に過ごすには・・・
詰まる所「主張力」「行動力」等等、また違った力が必要なんだなと痛感しました。
自分で思ったことはどんどん主張して切り開いてみて
自分が中心となって上手く回せて行ければ一番良いのでしょうが
・・・日々苦戦しながらも努力しています。
私は時間管理達人の佐々木さんには到底及びませんが、おそらくビジネスをしている人達に共通している課題なのではないでしょうか。仕事量が限界である、もっと仕事のスピードを上げて時間を確保出来るはずだ、もしくは仕事を取捨選択するべきだ、これら3つの解決策を私は考えました。
しかし、佐々木さんの場合はどれも答えになっていないのでしょうね。私とは仕事量が圧倒的に違うからです。加えて、時間管理に満足されることはないとも思うからです。限られた24時間の枠をどう楽しむのか、これがポイントのような気がします。