2014年01月02日

ミャンマーに行ってきました

 昨年は秋から海外出張3回、国内が10か所?・・・とあって話題はたくさんあったのですが、それに加えて規制改革会議等も会議数が多く、その他のプロジェクトもあり、・・・と言い訳ですが、ブログの更新ができないでいました。今日からは、少しずつブログ更新したいと思います。で、まずは、12月のミャンマーのことから。アウンサンスーチーさんと・・・▼DSC05128_Myanmar1
お話しできたらいいなあ、などと夢のようなことを考えながら、ミャンマーで開催された女性会議に出席しました。FORUMというフランスに本部のある女性会議です。この代表・副代表から、ぜひ出席するようにとご連絡いただき、かなり無理もあったけれど、ミャンマーに行く機会もないし、アウンサンスーチーさんやクリスティーヌ・ラガルド(国際通貨基金(IMF)専務理事)さんも出席と聞いていたので、行ってみました。
 ミャンマーに到着すると、すぐにタクシーに乗って、ホテルへ。すぐにフランス大使館でのパーティが始まります。いつものようにタクシーの中から町の様子を少し写真撮影。なんだかいい感じです。運転手の若者も英語を勉強し、外国人に会えるようにホテルのタクシー運転手になったとのこと。穏やかな生活が伝わってきます。
 ホテルに着いて、すぐに気がえて、大使館でのパーティへ。ここで驚いたのは、この場にもスーチーさんが出席されたこと!翌日の会議でスピーチを聞くことができたら幸せ、と思っていた私は、思わずご挨拶して2ショットを。以前、マンデラ大統領にお会いした時のような凛とした力強さと清らかさを感じました。興奮の内に、何人かと知り合いになり、ホテルへ。
 翌日からの会議に備えます。しかしPCが不調で接続できないし、国際電話はできないし、ミャンマーの現実をいろいろ体験しながらの幕開けでした。テレビ朝日ニュースステーションのレポーターをさせていただいていた時には、難民キャンプを数々訪問しました。が、ミャンマーは、また特別な感じです。ホテルの建物はキチンとしているし、部屋で暖かいシャワーもでるし、バスタブもある。でも、様々制限があるんですよね。ただ、人々が勤勉で穏やかで、素晴らしい。とても居心地のいい場所です。
 翌日からの会議は、ミャンマーの女性たちとフランスの女性たち、そしてその他の国々からの女性たち、ということで、非常に興味深い議論が沢山ありました。隣に座った尼さんとも知り合いになりました。彼女は、「尼だって、女性。ジェンダー課題があるのよ」と。
 女性会議は、世界どの国で開催されるどんな会議に出席してみてもテーマは世界共通。それはいいことでもあるし、同時に「なぜ、20年、世界中で議論しているのに解決できないのか」という大きな疑問に向かっていくことになります。これが私の課題です。自分の学びのため、そして日本の前進のための問題提起。
 会議中、スーチーさんの行くところには、山ほどのカメラが集まりますが、驚いたのは、その気さくさというか、積極性。たとえば、彼女が壇上で話すのではなく、客席に、参加者の一人として座っている時、パネルの議論が白熱してくると、突然手を挙げて、マイクを握り締め、自分の意見を述べる。強く主張する。いや、すごい!と、感激してしまったのです。
 ミャンマーの女性たちは、これから大きく前進するでしょう。男性たちも一生懸命学んでいます。勤勉な彼らは、良い教育環境に恵まれ、インフラが整備されて、良い経済ロールモデルを見つければ、ぐんぐん伸びる気がします。また、訪問したいです。
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この記事へのコメント
おめでとうございます。佐々木さんのブログを読ませていただくにつれ、日本の女性(もちろん、一括りにはできませんが)は、ほかの国と比べて、発言力、積極性、が少ないでしょうか?それとも、場がないのか、表に現れないのか、、と少し疑問がわいてきました。
Posted by kelly at 2014年01月04日 19:48