2018年05月07日

アメリカのダイバーシティTOP企業

今、日本に戻る機内です。今回のアメリカ出張は、カンフェレンス出席がメインでした。最初はニューヨーク。参加したのは、ダイバーシティに特化した会議です。この秋からイー・ウーマンが始める「ダイバーシティ インデックス」のプロジェクトで、パートナーシップを結ぶこととなり、主催者にご招待いただきました。

朝から夕方までは、ダイバーシティ関連の様々なテーマでの講演やパネル。そして夜は、TOP50社を表彰する大イベントや、企業CEOのインタビューなど。ノミネートされている参加企業は、各テーブルで自分たちが選ばれるかどうか、ドキドキしながら参加しています。まるでアカデミー賞のような感じ! 大企業からは17名のCEOたちも参加。企業がダイバーシティを重要視していることがわかります。

登壇したJCペニーのCEO, Marvin Ellison氏の話はとても心に響きました。彼がどれだけ苦労してビジネス界で仕事をしてきたか。そしてどんなことがあっても、前を向いて心にまっすぐに仕事をしてきたか。アメリカではまだCEOには白人男性が多いのです。

それを象徴するかのようですが、アメリカでのダイバーシティは、ジェンダー・女性の問題以上に、人種の問題が大きいです。会議の中では、女性の進出以上に人種の問題がテーマとなりました。ちょうど、スターバックスのある店で、黒人男性がトイレの近くで友達を待って立っていただけで、店長が警察を呼び、黒人が逮捕されたというニュースがあったばかり。そのエピソードを含め、黒人たちがどれだけ毎日の生活で差別を受けているのか、一つ一つの具体的事例を添えて語ったPaul Butler氏のスピーチには、涙しました。

「ダイバーシティ視点でイノベーションを起こす」

これがイー・ウーマンのミッションです。
日本では、人種の問題もありますが、さらに大きく男女格差があります。
一歩ずつ、進んでいきます。

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Posted by kaorisasaki1 at 06:30│Comments(0)