2018年05月16日

候補者男女均等法、成立!

やっとここまできました!
議員への候補者を男女同数にしよう、という法律が、日本で成立しました!

今の日本は、資源を活用していない、もったいない国です。
私は女性運動家でもありませんし、男女平等の運動家でもありません。
単純に、データを見て、もったいない!と思っているのです。

日本の「成人力」(社会人としての力)は、OECDの調査では男女ともに世界一位。
それなのに、世界経済フォーラムが毎年報告する「男女格差指数」では、144カ国中114位。
つまり、優秀な女性たちを使っていないという状態です。

経済的にも勿体無いし、政治面でも勿体無い。
そこで誕生したのが、今回の法律です。

「女性になぜ、下駄を履かせるのか?」
という人がいますが、
「いえいえ、今まで男性が履いていた下駄を脱いでください、と言っているのです」と
私はお伝えしています。

「できない女性も、採用するのか?」
という人がいますが、
「いえいえ。でも今まで、できない男性も採用されていましたよね」とも。

今まで、企業でも、政治でも、男性であることが有利でした。

「強制するのはどうだろうか」
という人もいますが、
1986年に「男女雇用機会均等法」が誕生し、
「自然に」変化が起きると思っていたのですが
日本は、30年経った今も、あまり変化しなかった。

だから、私は、現時点では法律が必要だと思っています。
海外で増えてきている「クオータ制」という、ある一定の数だけ女性を入れるという法律も日本で、15年間くらいの時限法として成立させて欲しいと考えています。
フランスの県議会で2015年から始まった「ペアで立候補する」という法律も良いアイディアですね。

私は「ダイバーシティ経営・ダイバーシティ組織」を専門として講師をしたりコンサルティングをしています。なぜなら、ダイバーシティこそが、成長のキーワードであり、経済も、政治も、生活も良くしていくことだからです。そしてそのために、女性議員が半数になることは、とても大切なことだと思います。

野田聖子さん、素晴らしいです!


Posted by kaorisasaki1 at 23:26│Comments(0)