2018年05月22日

グレイトを目指す

ジュネーブのインターナショナルスクールで高校3年間を過ごした息子と、教育論について話をすると、いつも興味深い回答が返ってきます。それは彼の思想だったり、あるいは彼が体験したカリキュラムだったり、また、彼の周りにいる教師や生徒たちだったり。

日本に住む私はどうしても、「日本とどこが違う?」と聞いてしまいますが、決定的に違うことは、「どんな人間を育てようとしているか」だと、彼は言います。日本では、一般的な普通の人を育てようとしていて、彼の知る学校は、それぞれの人の最高値を伸ばそうとする、と。

例えば、留学したばかりで英語の授業に入りわからないことがあると、彼だけに追加の宿題が出たりする。これも当然。また、彼のように数学が優れていると、「君は素晴らしい」と褒めて、クラスの人が今の勉強をしている途中でも、彼だけにさ難しい問題を与える。ティーンエイジャーの語り口ではありますが、先生が、自分を超えて伸びて行く生徒や、自分のわからないことをやって行く生徒、何かに秀でた生徒を育てることに熱心だ、と言います。

常に、生徒に、greatになるマインドを持たせ、実際に課題を与える。大切ですね。日本も、普通の人を育てるのではなく、今以上にもっともっとgreatな人を育てる仕組み、作り出しましょう、よ!

Posted by kaorisasaki1 at 05:34│Comments(0)