2018年05月28日

スイスの家庭の地下シェルター

以前、ニュースステーション(テレビ朝日)のレポーターとして台湾の金門島の地下都市の取材をしましたが、スイスでは、どの家庭にも地下シェルターがある、と聞いていたので質問すると「イエス、我が家にあるわよ」と見せてくれました。今は、義務付けられていないので、ない家庭もあるそうですが、Tapasスタイル(アペタイザー)に呼んでくれた家庭には、地下シェルターがありました。

地下に降りると・・・
20センチ以上ある分厚い扉に覆われた部屋。このドアについている装備を見ると、物々しい雰囲気が伝わって来ます。そして、地下最中でも、このシェルターの部屋だけ、天井も厚いそうです。
そして、ここは隣の家と共同のシェルターということで、2軒分の食料があり、2段ベッドが2つ。トイレも完備しています。締め切った時に空気はどうなるの?と聞いたら、空気清浄機がついていて、きちんと換気もできるそうです。家の主人は「あまりに暗い色だったから、白いペンキで塗ったの」とのこと。
以前は年に1度、政府がチェックに来ていたとか。でも今でのスイスでは月に一度水曜日の昼に、サイレンが鳴り響きます。サイレンが鳴るかどうかのチェックだそうです。
一番安全そうなスイスですが、こんな装備があるのです。
「日本は?」と聞かれ、危機管理オタクの私は、自宅に食料、水、簡易トイレなどを常備しているものの、シェルターはないの、と答えました。
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Posted by kaorisasaki1 at 06:30│Comments(0)