2018年06月07日

女性取締役、女性監査役を紹介しています

女性取締役、女性監査役を増やす、という動きが進んでいます。
3月の安倍総理の「上場企業に対し、女性の取締役を1人以上登用することを促す」という発言もあり、コーポレイトガバナンス・コードは、女性取締役を増やす方向で改正されていきます。

女性役員というと、女性取締役、女性監査役、時には、執行役員まで含まれますが、本当に大切なことは、議決権のある取締役として女性が何人入っているのか、ということでしょう。執行役員というのは、取締役会に出席しませんし、監査役には議決権がありません。本当の意味での企業の「統治」を考えるなら、多様な意見が飛び交う役員会、というだけでなく、決議に参加する女性を、外国人を、独立性のある社外を増やしていくことが大切だろうと思います。

女性ならいいのか?という声が聞かれることもありますが、女性ならいい、なんてはずがありません。しかし、今ままでのビジネス界(政界も、社会もですが)は、男性ならいいのか?ということでしたから、まあ、どのような性でも、色々な能力の人がいるということで、まずは、取締役を半分半分にしたらどうでしょうか、という考え方は、そんなに奇妙なことではないと思います。

私は、本日現在は、NEC、小林製薬、APG、日本郵便と4社の社外取締役を務めています。NECは、今月で終了ですので、7月からは3社(上場は2社)になります。過去に務めさせていただいた企業も含めて、複数の企業の取締役を務めさせていただくことは、本当に勉強になり、また、貢献する力が高まります。

偶然本日は、郵政グループの女性の社外役員での交流会をしましたが、そこでも、複数企業の役員を務めるメリット、また、現役の経営者が社外役員を務めるメリットが大きいことを語り合いました。

女性の役員候補というと、弁護士や会計士が多いと聞きますが、私の周りには、上場企業の役員経験のある弁護士や会計士も沢山いますが、加えて、経営経験のある女性候補者、経営経験および上場企業の社外取締役経験者、もたくさんいます。外国籍の女性も、海外でのマネジメント経験のある男性、女性の候補者も沢山います。

また、現在、上場企業の役員をしている女性達含め、近々、THE BOARDという名称で、そのような女性社外取締役候補、外国人社外取締役候補など200名をクラブ化して、ネットワークしたり、勉強会を開催したりする予定です。そして、その女性たちの女性役員を探している企業への役員紹介、斡旋を強化します。

取締役会が、多様な視点で語り合えるようになることが、企業経営の健全性、つまりは成長性となりますから、この動きが促進していくことを期待しています。

すでに来期の総会に向けて、多くの企業が女性役員の確保に動き出しました。

女性役員はいないのでは?と考える企業も多いようですが、イー・ウーマンには、上場企業の現役女性取締役、監査役を含め、沢山います。ある意味、早くアプローチすることが大切。ご相談は無料ですので、まずはお問い合わせください。お問い合わせは、こちらから。



Posted by kaorisasaki1 at 23:59│Comments(0)