2019年02月10日

堺屋太一さん

堺屋太一さんが死去、との報道を受け、悲しみにくれています。
堺屋さんの想像を超える知識量と、日本の未来にかける情熱と、周囲の人たちへの優しさと、細かく丁寧な思いやり・・・本当に全てが素晴らしく、心から感謝し、尊敬しています。

初めてゆっくりお話するなど親しくさせていただいたきっかけは15年以上前。
「六人の会」という食事会の始まりです。
堺屋太一さん、オリックスの宮内さん、リーマンの津川さんという男性3名と、当時メリルリンチ証券の社長だった小林いずみさんや、キャスターの小谷真生子さん、途中からボストンコンサルティングの秋池玲子さんと、私、イー・ウーマンの佐々木かをりで年に3-4回の食事会でご一緒してきています。
昨年もなんども食事をしました。夏は一緒に仙台を旅して食事をし、秋には、堺屋さんのパートナーである池口史子さんの絵も展示されている愛住美術館にあるすばらしいレストランで開催しました。堺屋さんの思いのこもった美術館、そして、レストランです。

堺屋さんの知識量は私がお伝えする必要もなく、誰もがご存知のことですが、堺屋さんの気配りと優しさの素晴らしさ、控えめで愛情豊かな性格は、本当にお伝えしたいです。

一度、堺屋さんからご依頼があり、ある会で講演をさせていただいたのですが、その時も、私の講演を会場で聴かれ、その後は「お礼」といって後日私のオフィスまでワインを持ってわざわざご挨拶にいらしてくださったり。・・・私たちがオフィスが立ち退きにあっているという話題が食事会で登ると、覚えていてくさるだけでなく、良さそうな物件があるけれろ、とご連絡くださる。

私たちのオフィスで開催するクリスマスパーテイにも、毎年ご参加くださり、人混みの中で食事をして、みなさんとお話しされ、私たちが歌うゴスペルを聴かれ、拍手し、リズムを取られ・・「日本は、これから楽しむことを大切にしなくてはならない」「このゴスペル大会も毎年楽しみ」などとコメントされたりして・・・。昨年、2018年12月7日のことです。

本当に、思い出がつきません。
ついこの前お会いし、お元気だったので、信じられません。
大阪万博が決まってとてもお喜びだったのに。
堺屋さん、本当に、本当に、素晴らしい時間と教えをありがとうございました。

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Posted by kaorisasaki1 at 19:30│Comments(0)