続けて、令和元年二日目も娘と熊野で過ごしました。
目覚めると快晴!雨の予報だったのに、私は強烈な晴れ女。とってもいいお天気でした。
窓から見る景色も最高。サラダとフムスとクレープという朝食をいただいてから、近くに散歩にでかけました。
この「近くに」が、須田町にある熊野古道「波田須の道」。
秦の始皇帝の時代に秦の人が船で渡り住んだから、秦住と書いて「はたす」と読んでいたらしい、という話もあるそうです。伊勢と熊野を結ぶ道、伊勢街道。今ある熊野古道の中で最も古風で、鎌倉時代の石敷道がそのまま残っています。入り口から・・・続きを読む