2018年06月13日

マッチングスポンサー、をご存知ですか

2011年の震災の年、私は、国際女性ビジネス会議を予定通り開催するかどうか考えました。着席のコースランチや夜のビュッフェを含め1000人が10時間集う。冷房も使うことになる。・・・しかし、1年前から楽しみにしていた人たちもたくさんいる。色々考えた結果、大きく2つのことをしました。一つは時間帯の変更。朝10時ではなく8時から開始し、着席ランチをなくし、午後の2時までの6時間にし、ランチをビュッフェにし、冷房を極力使わない、という工夫をしました。そして、もう一つ、新しく・・・

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2018年06月08日

スペインの内閣は、女性が半分以上に!

スペインの内閣に注目しています。
サンチェス首相が、6月6日に発表した新内閣の閣僚は、17人のうち女性が11人。それも、財政大臣、国防大臣、経済大臣、教育大臣などの重要なポストに女性を採用。女性閣僚の割合が欧州で最多、ということです。

もちろん、これがBBCでもニュースになるのですから、ヨーロッパでも驚きということ。「今回の内閣は半分以上が男性だった!」なんてニュースがないのですから、いかにまだ、世界中のバランスが悪いのかということが見えてきます。

でも、どんどん増えてきています。大統領、首相など、トップの決断、選択で、あっという間に変わるのです。カナダのトルドー首相は、最初の閣僚の半分を女性にした際に、理由を問われると「もう2015年ですから」と答えたという有名な話がありますし、フランスのマクロン大統領も閣僚の半分に女性を任命しています。若手のリーダーが変えていくのかもしれません。

日本で、半分の閣僚が女性になるのは、何年だと思いますか?

  
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2018年06月07日

女性取締役、女性監査役を紹介しています

女性取締役、女性監査役を増やす、という動きが進んでいます。
3月の安倍総理の「上場企業に対し、女性の取締役を1人以上登用することを促す」という発言もあり、コーポレイトガバナンス・コードは、女性取締役を増やす方向で改正されていきます。

女性役員というと、女性取締役、女性監査役、時には、執行役員まで含まれますが、本当に大切なことは、議決権のある取締役として女性が何人入っているのか、ということでしょう。執行役員というのは、取締役会に出席しませんし、監査役には議決権がありません。本当の意味での企業の「統治」を考えるなら、多様な意見が飛び交う役員会、というだけでなく、決議に参加する女性を、外国人を、独立性のある社外を増やしていくことが大切だろうと思います。

女性ならいいのか?という声が聞かれることもありますが、女性ならいい、なんてはずがありません。しかし、今ままでのビジネス界(政界も、社会もですが)は、男性ならいいのか?ということでしたから、まあ、どのような性でも、色々な能力の人がいるということで、まずは、取締役を半分半分にしたらどうでしょうか、という考え方は、そんなに奇妙なことではないと思います。

私は、本日現在は、NEC、小林製薬、APG、日本郵便と4社の社外取締役を務めています。NECは、今月で終了ですので、7月からは3社(上場は2社)になります。過去に務めさせていただいた企業も含めて、複数の企業の取締役を務めさせていただくことは、本当に勉強になり、また、貢献する力が高まります。

偶然本日は、郵政グループの女性の社外役員での交流会をしましたが、そこでも、複数企業の役員を務めるメリット、また、現役の経営者が社外役員を務めるメリットが大きいことを語り合いました。

女性の役員候補というと、弁護士や会計士が多いと聞きますが、私の周りには、上場企業の役員経験のある弁護士や会計士も沢山いますが、加えて、経営経験のある女性候補者、経営経験および上場企業の社外取締役経験者、もたくさんいます。外国籍の女性も、海外でのマネジメント経験のある男性、女性の候補者も沢山います。

また、現在、上場企業の役員をしている女性達含め、近々、THE BOARDという名称で、そのような女性社外取締役候補、外国人社外取締役候補など200名をクラブ化して、ネットワークしたり、勉強会を開催したりする予定です。そして、その女性たちの女性役員を探している企業への役員紹介、斡旋を強化します。

取締役会が、多様な視点で語り合えるようになることが、企業経営の健全性、つまりは成長性となりますから、この動きが促進していくことを期待しています。

すでに来期の総会に向けて、多くの企業が女性役員の確保に動き出しました。

女性役員はいないのでは?と考える企業も多いようですが、イー・ウーマンには、上場企業の現役女性取締役、監査役を含め、沢山います。ある意味、早くアプローチすることが大切。ご相談は無料ですので、まずはお問い合わせください。お問い合わせは、こちらから。

  
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2018年05月31日

カルビー松本晃さんに、社外取締役にご就任いただきました!

本日、イー・ウーマンの株主総会が開催され、元ジョンソン&ジョンソン社長、カルビー会長兼最高経営責任者の、ミスターダイバーシティ、松本晃さんに、社外取締役にご就任いただきました。
松本晃さんは、先日、RIZAPのCOO就任が大きなニュースになっていましたが、私たちの社外取締役としこれからダイバーシティ関連プロジェクトなどイー・ウーマンの成長戦略など経営に関わってくださいます。心して、イー・ウーマンの成長に取り組みます。皆様ご支援ください。  
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2018年05月20日

こんなところにもダイバーシティ!

海外の航空会社に乗ると、離陸前のビデオがユニークどんどん工夫されていることに感心します。
日本の航空会社だと、真面目な声で「説明」しているだけですから、初めてのフライトでもない限り、あまり人が見ていない気がします。また、大きな工夫がされているようにも思えないし、時代に合わせたビデオになっている右葉にも感じません。つまり、乗客に見てもらおう、理解してもらおう、というよりも、「規則に則って放映しました」という感じのビデオです。

例えば、ブリティッシュエアウェイズ。いつかビデオを入手してお見せしたいと思いますが、フライトアテンダントが真面目に説明するのではありません。まず、髪の毛ぼさぼさの「おじさん」が座席で「ねえみんな」みたいな感じで語りかけ始めたりします。途中でアフリカ系男性が「シートベルトは、こんな風にすると、ほら、しまって、こんな風にすると、ほら、取れるんだよねー」と話すと、隣にいる老人が「そう、僕もそうしてるよー」なんて話しかけたり。!
そもそも、それぞれのセリフと演技が面白い。例えば、ライフジャケットの説明も「このおしゃれなライフジャケット」みたいな形容詞をつけたり、「乗務員にお尋ねください」なんて言わないで、「ゴージャスな乗務員に」なんて言ってみたり。そして、ハンディキャップのある人が出てきて、酸素マスクが降りてきたときの事例を示したり、最後には、「どの国のコインでもいいから寄付してね。世界に困っている子がたくさんいる」と言って小銭を袋に入れるシーン。これも一つのストーリーになっていて、なんと、超有名な俳優、Mr.ビーンが!

ポイントは、
・伝えようとしている
・ダイバーシティに配慮している
ということですね。いろんな人を登場させ、伝えるためにドラマにしています。

日本では、ダイバーシティというと、女性の人数を増やすこと、だと思われていますが、違います。ダイバーシティは、経営と組織、両方にインパクトを与えるのです。そして、それで企業も、政治も、社会も良くなっていくのです! 英国も、30年前はやはり差別がありました。空港でもブリティッシュエアウェイズでも。でも急激に成長してきたのです。

イー・ウーマンのミッションは「ダイバーシティ視点でイノベーションを起こす」
私が講演やコンサルティングで行なっていること、また10月に開始するダイバーシティインデックス(企業単位で受けるダイバーシティのオンラインテスト)の基本です。日本でも、どんどんダイバーシティを経営につなげて行きたいと思います。  
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2018年05月16日

候補者男女均等法、成立!

やっとここまできました!
議員への候補者を男女同数にしよう、という法律が、日本で成立しました!

今の日本は、資源を活用していない、もったいない国です。
私は女性運動家でもありませんし、男女平等の運動家でもありません。
単純に、データを見て、もったいない!と思っているのです。

日本の「成人力」(社会人としての力)は、OECDの調査では男女ともに世界一位。
それなのに、世界経済フォーラムが毎年報告する「男女格差指数」では、144カ国中114位。
つまり、優秀な女性たちを使っていないという状態です。

経済的にも勿体無いし、政治面でも勿体無い。
そこで誕生したのが、今回の法律です。

「女性になぜ、下駄を履かせるのか?」
という人がいますが、
「いえいえ、今まで男性が履いていた下駄を脱いでください、と言っているのです」と
私はお伝えしています。

「できない女性も、採用するのか?」
という人がいますが、
「いえいえ。でも今まで、できない男性も採用されていましたよね」とも。

今まで、企業でも、政治でも、男性であることが有利でした。

「強制するのはどうだろうか」
という人もいますが、
1986年に「男女雇用機会均等法」が誕生し、
「自然に」変化が起きると思っていたのですが
日本は、30年経った今も、あまり変化しなかった。

だから、私は、現時点では法律が必要だと思っています。
海外で増えてきている「クオータ制」という、ある一定の数だけ女性を入れるという法律も日本で、15年間くらいの時限法として成立させて欲しいと考えています。
フランスの県議会で2015年から始まった「ペアで立候補する」という法律も良いアイディアですね。

私は「ダイバーシティ経営・ダイバーシティ組織」を専門として講師をしたりコンサルティングをしています。なぜなら、ダイバーシティこそが、成長のキーワードであり、経済も、政治も、生活も良くしていくことだからです。そしてそのために、女性議員が半数になることは、とても大切なことだと思います。

野田聖子さん、素晴らしいです!
  
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2018年05月15日

今日は、仙台で企業向けにダイバーシティの講演をしました

今日は、仙台にて、ある企業の所長、支社長など約90名の方々(ほぼ男性)に向けて講演しました。テーマは、ダイバーシティ。

この企業にとっては初めての外部講師! 当然ながら、初めてのダイバーシティ関連の講演。心で聞いていただけるように、頭でも理解していただけるように、そして、行動変革につながるように、全力でお話ししました。

支社長・所長むけだったこともあり、男性が圧倒的に多かったのですが女性活躍とダイバーシティの違い、ダイバーシティの目的やメリット、経営側のすること、働き手がすることなど、私の話をみなさん、熱心に聞いてくださいました。様々質問も出ました。
・ダイバーシティで上手くいっている企業はどこか
・ワーキングマザーを採用していきたいが、どんなことに注意したらいいか
・女性だけでなく男性も労働時間が短いからダメ、という風潮があるのだが、このような人たちにどう対応したいいかなどなど。
具体的に、自分ゴトとしてダイバーシティを考えるということができたのではないか。行動変革への第一歩となったのではないか、と思います。

終了後のフィードバックシートがまだ手元に届かないので、どんな反応なのかの実際のところはわかりませんが、話している感触としては、面白がって聞いていただけたかな、と思います。

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2018年05月14日

Advertising Week Asiaに登壇しました

アドバタイジング・ウィーク・アジアに登壇しました。
広告業界やメーカーの人たちが参加しているカンフェレンスです。
その中で、私が登壇したのは、ダイバーシティ。
英語でのセッションです。

ダイバーシティが、企業経営にどのようなポジティブインパクトを与えるのか、また、イー・ウーマンのミッションである「ダイバーシティ視点でイノベーションを起こす」をどのように実現してきたかなどを、例えばイー・ウーマンがコンサルテーションや商品開発をご一緒した、キッコーマンの「うちのごはん」や、味の素の「トスサラ」の開発事例を紹介しながらお話ししました。

メーカーのものづくりや広告業界のアイディア出しや決定権者に、「多様な視点」が入ると、世の中随分変わると思います。メーカーの方、広告代理店の方、ぜひ、一緒に仕事しませんか!
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2018年05月11日

ホワイトハウスのフェローシッププログラム

今回は、アメリカから来日している「フェロー」とのネットワーキングレセプションが米国首席公使公邸にて開催されました。「フェローシップ」とはどんなプログラム?と参加している来日フェローに聞いてみると、民間で10年以上の経験のある人が政府で1年間働くというプログラム、ということで、日本にはない制度かな、と思います。学校や企業、軍から、自らが応募して、面接を3回受けて合格した人だけが参加できるプログラム。その集大成として日本訪問ということのようです。日本では民間からの出向がありますが、それは自分の意思でもないし試験もなく、人事異動。そもそものキャリアの考え方や組織の作り方が違います。
ちなみに、2014年のホワイトハウスサミットの時の写真も、紹介しますね!オバマ大統領やミシェル夫人などです!

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2018年05月10日

WPOカンフェレンスへのパートナーがすごい

今回のカンフェレンスには51社ものスポンサー企業が応援していました。ロビーを見ても、カバン、靴、アクセサリー、服、お化粧品といった販売ブースや、自動車の展示!や、クレジットカード会社、健康サポート企業、資産運用、銀行、出版社・・・など。ものすごい人だかりで、みんなガンガンショッピングをします。わたしも「自宅の洗濯機で洗える」というサンダルを買いました! ハーバードビジネススクールも起業家・ビジネスオーナー向けのビジネススクールに200万円の奨学金を2人に提供。対象は10億円以上の売り上げのある企業で、応募した経営者から最後の4人が大会場でプレゼン。舞台にいる3人のジャッジがそれを聞いて最後の2人に絞り込みます。これからの2年間で、3週間集中コースを3回受講し、ハーバード卒業生クラブのメンバーになれる、というものです。

ニューヨークでのダイバーシティカンフェレンスでもそうでしたが、グローバル企業でダイバーシティに熱心な会社は、本気です。とことん本気で応援することが、経済を、そして社会全体を良くする事だと信じていることがわかります。社長が会議に参加しているといのも本気度がわかります。参加する方も、応援してくれる企業のモノを買いたいと思うし、サービスを使いたいと思う。だからサンダルを買ったりするのですよね。いいビジネススパイラルが生まれます。

国際女性ビジネス会議も、日本最大規模の1000人が集まる会議です。高校生から70代まで、男性も12%、国籍も20以上。ダイバーシティですから立場も職業も年収もまちまちですが、多分日本で一番影響力のある女性たちが参加していると思います。ここにたくさんの企業がパートナーとして参加してくださること、期待しています!

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